介護保険と介護用品の部屋

〜介護保険と介護用品について入門からご紹介〜

介護保険を使うために
どうすれば利用できるの?
手続きをはじめる前に
要介護認定の申請をする
訪問調査を受ける
一次判定と二次判定
要介護認定の結果通知
   
介護サービスの利用
要介護認定を受けたら
 ○要介護の方
ケアマネジャーと契約する
ケアプランを立てる
サービス開始のあとは?
 ○要支援の方
介護予防って何ですか?
サービスを受けるまでに
サービス開始のあとは?
  
介護サービスの種類
 ○要介護の方
居宅サービス
12種類
地域密着型サービス
6種類

施設サービス
3種類
その他のサービス
 ○要支援の方
介護予防サービス
12種類
地域密着型
介護予防サービス
4種類
介護予防支援
  
介護用語辞典
  
介護の最新ニュース
  
リンク集
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介護用品の選び方・使い方
○移動介護用品の解説
・杖について
・歩行器について
・車いすについて
○入浴介護用品の解説
・シャワーチェアについて
・バスボードについて
・滑り止めマットについて
・浴槽用手すりについて
・浴槽内いすについて
○就寝介護用品の解説
・ベッドについて
・ベッドサイドバーについて
○排泄介護用品の解説
・ポータブルトイレについて
・尿器、差し込み便器について
  
介護用品リスト
市場にある様々な介護用品を
ご紹介します
○移動介護用品のリスト
・杖のリスト
・歩行器のリスト
・車いすのリスト
○入浴介護用品のリスト
・シャワーチェアのリスト
・バスボードのリスト
・滑り止めマットのリスト
・浴槽用手すりのリスト
・浴槽内いすのリスト
○就寝介護用品のリスト
・ベッドのリスト
・ベッドサイドバーのリスト
○排泄介護用品のリスト
・ポータブルトイレのリスト
・尿器、差し込み便器のリスト
  
介護用品に関するニュース
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介護保険を使うために

福祉・医療・保健のプロの集まりで、医者・看護師・保健師・
社会福祉士・PT(理学療法士)・OT(作業療法士)などで構成
されています。メンバーはそれぞれ市区町村長が任命しています。

介護認定審査会とは?

訪問調査が終わると、その調査票をもとに一次判定と
二次判定が行われます。

まず一次判定では、調査票をコンピュータで処理し、
本人にどれくらいの介護が必要なのかを算出します。
この一次判定だけではご本人の正確な要介護度が
決められないので、さらに二次判定へと移ります。

二次判定は、一次判定のデータに加えて、調査票の
特記事項、主治医の意見書を合わせて、正確な
審査をします。

例えば、ある人の一次判定の結果が「要介護2」
だったとします。
この判定結果と調査票の特記事項、主治医の
意見書をまとめたものが「介護認定審査員」の
構成員に届き、各人が書類に目を通してから集まり、
審査をして最終的な判定を出すわけです。

「要介護2」でも、二次判定によって「要介護1」に
なる場合や、主治医の意見書などから介護がさらに
必要であると判断されて「要介護3」になることなども
あります。

その5 一次判定と二次判定

 最後に、第6回
「要介護認定の結果通知」
 見ていきましょう。